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9月のつぶやき(その2) [ツイート]

んで、9月後半分のツイート。今年は句会に毎月参加したり句集を読んだり、俳句の年だったなあ。この時期読んでいた『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』も、とても刺激的な読書だった。で、それを受けて俺が詠んだ俳句がこれ。「冬銀河付箋すべてを使い切る」。

9/16
> 表紙のイラスト、いいなあ。 https://t.co/UXkY8o2ezU
> 今から、一度目の三度目。
> 『三度目の殺人』観終えて、ずーん。「焼肉食うんかい」とか「砂糖入れすぎ」ってツッコンでた最初の頃が、はるか昔に思えるよ。
> 『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』、このアンソロジーは「おもしろい」「かっこいい」「かわいい」の三つの章に分かれてるんだけど、「おもしろい」の章を読み終えた。ユーモアは、詩の大きな武器だよね。いくつか引く。
> 『天の川銀河発電所』「おもしろい」の章より、おいどうしちゃったんだ、という句。 ●ともだちの流れてこないプールかな  宮本佳世乃
> 『天の川銀河発電所』「おもしろい」の章より、なんだその口調は、という句。 ●寒し寒し集合写真早う撮れ  小川春休
> 『天の川銀河発電所』「おもしろい」の章より、男子だなあ、という句。 ●夏めくやバンド名バスドラムに書く  トオイダイスケ
> 『天の川銀河発電所』「おもしろい」の章より、その自信がどこから出てくるのかわからない、という句。 ●野遊びや跳ねても俺と地が許す  黒岩徳将
> 『天の川銀河発電所』「おもしろい」の章より、あともう一句。昔、俳句をやる友人とこの句が話題になったことがあった。なんかすごいよねえと。 ●友よなぜ輝く裸で古池へ  高山れおな

9/17
> 読んでいる途中の本、早く読みたい本なんかが山積しているのに、ダンケルクが舞台となっていると聞いてコニー・ウィリスの『ブラックアウト』を読み始めてしまった。ハヤカワ文庫の中でも分厚い上下巻で、しかも続編の『オール・クリア』はさらに分厚い上下巻。ひゃー、大長編じゃん。
> 本は数冊並行して読む派、です。だから、半年くらいずーっとちまちま読んでる本、途中まで読んだのにしばらく休んじゃってまた最初から読む本、結局途中で止めちゃう本もある。
> カバンには本を数冊入れておかないと落着かない。自分でもちょっと病的だと思ってるんだけど、常に「選択肢」を用意しておきたくなっちゃうんだよね。iPodがないときは、CDも10枚以上持ち歩いてた。こーゆー症例に、なんか名前がついてないのかな。
> 映画に行くのに、事前に予約をしたくない、ってのも似たような感覚なんだよな。気分が変わるかもしれないから、ギリギリまで選択肢を残しておきたい。自分の気分を最優先したいという欲求。

9/18
> 当たり前のことをいうようで気が引けるけど、どんな芸名を名乗ろうが、どんなペンネームやハンドルネームやラジオネームやレキシネームを名乗ろうが自由じゃねえか。大きなお世話だよ。
> 好みで言えば、切込隊長ってな、イキった名前はダセえと思うけど、まあそれも自由だと思うよ。
> そういえば、復刊ドットコムで復刊中だった倉多江美の『静粛に、天才只今勉強中!』が全巻完結した。一気読みのチャンスだな。
> 今から、コヴェナント。夕べ『プロメテウス』を観て、準備万端。プロメはもっとキモがらせてくれいという欲求不満が募る作品だったので、コヴェはやってくれると信じたい。
> 客席、おじさんが多いな。エイリアンはもう、若者にはアピールしないのか?
> コヴェナント、キモかった! そうそう、そうこなくっちゃ! レクター博士とレプリカントも入ってた。
> ♩ハッピーエンドにゃ後がある~→矢野顕子 - 「SUPER FOLK SONG RETURNED」YouTube用特別トレーラー https://t.co/woLICYpEUs @YouTubeさんから
> 絶品の弾き語り。 歌詞を間違えそうになるところも「歌」になる。→矢野顕子 - 雷が鳴る前に https://t.co/3yfU41vL60 @YouTubeさんから
> これも凄まじい。荒れ狂う台風のようだ。→矢野顕子 ちいさい秋みつけた https://t.co/MFD8qH4JN0 @YouTubeさんから

9/19
> チャボさんが「雨あがりの夜空に」を、ポラリスが「SEASON」をカバーする。歌が回る。
> 「SFマガジン」の特集「オールタイム・ベストSF映画総解説 PART1」を読み終えた。いやー、知らない映画がいっぱいあるなあ。1932年の日本の無声アニメーションとか、意外なセレクト。SFっつうとハリウッド映画を思い浮かべがちだけど、ソ連や東欧の作品も紹介されているのもいい。
> 1932年の日本の無声SFアニメーション、これです。影絵のモダンなデザインが楽しい。ちょっと真鍋博っぽい感じもあり。→百年後の或る日 | 作品詳細 | 日本アニメーション映画クラシックス https://t.co/icuJw21Wqh
> 「SFマガジン」の「オールタイム・ベストSF映画総解説」、東欧SFでは、高野史緒さんが紹介している日本劇場未公開のチェコ映画『ジェシーを狙うのは誰だ?』が、すごい面白そう。アメリカ映画では、日本でソフト化されていないブラッドベリ原作の『いれずみの男』が観てみたい。
> 「SFマガジン」の「オールタイム・ベストSF映画総解説」、誰がどの映画について書いているか、というのも興味深い。酉島伝法さんが『吸血鬼ゴケミドロ』『フェイズIV』『ガンダーラ』を担当とか、偏りすぎていて素晴らしい。
> しかし、ウディ・アレンの『スリーパー』がヒューゴー賞を受賞してるとは知らなんだ。

9/20
> 俳句アンソロジー『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』、「かっこいい」の章に入った。高柳克弘の句はシュッとしてるなあ。端正。言葉が俳句の形にピタッと収ってると、こんな何でもないことでも詩になる。 ●秋深し手品了りて紐は紐
> 『天の川銀河発電所』、藤井あかりの句もいいね。動きのある場面を切り取るときの、トリミングがいちいち決まってる。歩いている「途中」を切り取ったこの句とか。 ●落葉道二度聞きとれずもう聞かず
> 『天の川銀河発電所』、言い切りのカッコよさってのもあるね。わずか十七文音でビシッと言い切っちゃうのも、俳句の魅力だと思う。榮猿丸のこの句とかシビレる。 ●夕焼の多摩ニュータウン掌に潰す

9/21
> 「今の日本がナチ前夜の状況なのかと問えば、それは違う。なぜなら、日本国憲法のなかに「緊急事態条項」が存在しないからです」→ナチ研究の第一人者が看破 自民案「緊急事態条項」の正体 https://t.co/U2wsL0W8QR #日刊ゲンダイDIGITAL
> 長谷部恭男・石田勇治の対談本『ナチスの「手口」と緊急事態条項』を読んだ。ドイツってナチスという負の歴史に向き合う、って印象があるけど、そうなったのは60年代からという話が興味深かった。そして、70年代の「ホロコースト」というドラマがドイツ国民の歴史認識を大きく変えたんだそうな。
> テレビドラマがきっかけで、過去の歴史に対し反省的に向き合うようになる、ってのは、けっこうダイナミックな話だよね。
> 近藤聡乃『A子さんの恋人』4巻を読んだ。うわー、すごい。特に「あいこの乱」! 前巻もだけど、恋愛のごちゃごちゃをクールにそして繊細に描いている。小道具としてのSNSや、谷中銀座という舞台、回想シーンの挿入の仕方などなどいちいち見事だし、この話のラストがまたすごくいいんだ。
> 近藤聡乃『A子さんの恋人』は、登場人物に対する距離感が絶妙で、ちょっと突き放した感じで描いてるんだよね。みんなちょっとヤなところがあるし。でも、それをひっくるめて全員のことが愛おしく思えてくるのが素晴らしい。
> 最近読んだマンガでは、スケラッコ『大きい犬』、久野遥子『甘木唯子のツノと愛』もよかった。

9/22
> 新しい地図という言葉、手書きを活かしたビジュアル、「逃げよう」から始まる宣言。グッとくるじゃないか。抑圧する言葉ばかりが飛び交う中で、こーゆー開放へ向かうポジティブなメッセージは、とても大事だと思う。
> ホント、この「逃げよう」は素晴らしいと思う。逃げろ、でも、逃げておいで、でもない。自分を主体にしつつ、他者へと呼びかける「逃げよう」。同じ地平にいる者への連帯を感じる。
> 「逃げよう」っていうと、すぐに「でもどこへ?」って話になる。確かに、手元の地図を見ても途方に暮れてしまう。だから「新しい地図」を作るわけよ。
> 今日はテレビでポニョがやってるのか。以前作った短歌。 ●見下ろせば海が妊娠してる夜、ああポニョ波が、波が高いよ
> 確か「妊娠」ってお題で作った。
> これも「妊娠」のお題だったか。 ●妊娠や堕胎のうわさ脱ぎ捨てて波打ち際を駆けるグラビア
> そうじゃないかと思っていたけどやっぱりね、という記事。→「嫌韓」「反日」の記事を書けば800円。政治系ブログ作成の求人が掲載中止に https://t.co/hWuNk4GmCt @togemaru_kさんから
> ブログだけじゃないんだろうな。ツイッター、ヤフーのコメント欄、まとめサイト、YouTubeなどなど、お小遣い欲しさに煽ってるヤツがいるんだろうと思う。だってさ、みんなテンプレみたいな文章じゃん。
> お、「タモリ倶楽部」に前野健太!

9/23
> 「僕が何者かになりたいって思っていた昭和の終わりは、自己実現という言葉が出始めたころです。でも父はその言葉を知らない」→ https://t.co/8NqBNXq36P
> 例えば、今週のSession-22での、チキさんの代打の大友良英さんに、大衆の側に身を置いたリベラリズムを感じた。リスナーと同じ目線で、神保哲生さんに「そもぞ解散って何ですか?」と聞くところとか、すっごくいい。そうだよね、俺もちゃんとわかってないもん。
> 野党叩き、嫌韓などのブログや動画が、金を払って量産されている、という記事を読んだけど、やるせなくなるのがその金額の安さ。共産党叩きのブログで800円ってのもセコいが、記事1本50円、動画1本50円てのもある。そりゃあ、コピペしてちょちょっと語尾だけ変えて、ってなことになるよね。
> カラオケでオザケン&セカオワの「フクロウの声が聞こえる」を歌ったんだが、一番やりたかった「サオリっ」が上手くできず、心残り。
> あと、エールを送るつもりで斉藤由貴の「情熱」を歌った。♩決して好きになってはいけない 自分に嘘をついて生きてたの~
> 射殺って何だよ、射殺って。どうかしている。ゴルゴにでもなったつもりか。
> 先週観た映画。是枝裕和監督『三度目の殺人』。人間とは罪とは裁きとは、ってな重たいテーマを突きつけてくるミステリー。ただし、司法はそうしたテーマには向き合わず、半ばルーティーンのように進んでいく。でも、容疑者の得体の知れなさが接見した弁護士を捕まえちゃうんだな。この暗がりを見ろと。
> 是枝裕和監督『三度目の殺人』、弁護士の「お仕事映画」でもある。司法に携わる者たちが交わす、ルーティーン化したお仕事特有のお決まりの会話が描かれている。で、容疑者に言われちゃうわけだ。「本当のこのなんか興味ないかな、重森さんは」。この不気味な容疑者のほうが、ある意味人間くさい。
> 是枝裕和監督『三度目の殺人』、フード演出が冴えまくってたね。ウィダーインゼリーやテイクアウトの牛丼などほとんど「餌」と化した弁護士たちの食事に対し、パンにピーナツバターを丁寧にたっぷり塗る容疑者。この対比ね。他にも、焼き肉、パスタ、鍋などなど、出てくる食事がどれも面白い。
> 是枝裕和監督『三度目の殺人』、容疑者役の役所広司はホントすごかった。接見シーンのたびに、毎回違う表情を見せる。人間のわけのわからなさ、みたいなものを体現してるというか。一方、福山雅治はいけすかない弁護士役。ヒーロー然とした善人の役よりも、こーゆー鼻につくエリート役のがハマる。

9/24
> 「ダリアの帯」は、俺が大島弓子の短編ベスト5を選ぶとしたら、絶対入れたいくらい好き。大島弓子が『2001年宇宙の旅』を見て、「私なら地上でやる」と言ったそうだけど、俺には「ダリアの帯」は大島弓子版『2001年』に思える。
> 君らの大好きな「おもてなし」は、難民には発動されないわけか。
> 先週観た映画。リドリー・スコット監督『エイリアン コヴェナント』。人類の起源とは、ってなどでかい話を背景にしながら、やってることはキモいモンスターに襲われて宇宙船クルーがどんどん死んでく、ってな出血大サービスのぐちょぐちょのSFホラー。しかも、キスもあればアクションもある。
> リドリー・スコット監督『エイリアン コヴェナント』、冒頭のダビデ像のでかさに何じゃこりゃと思い、最初に船長が死ぬところでなんつう死に方だと思い、黒い粒子がぷしゅうと出るところできたきたと思う。あとはもうノンストップ。それにしてもお約束とはいえ、シャワーは危ないって何度言ったら…。
> リドリー・スコット監督『エイリアン コヴェナント』、悪役の非情さはほれぼれするほどで、あの不気味なコレクションはレクター博士を連想した。あと、なんつっても虫を駆除するかのようなあの大虐殺シーンだよね。前作からの流れを考えたら卓袱台返しなんだけど、それを上回るインパクト。
> リドリー・スコット監督『エイリアン コヴェナント』、惑星に降り立って調査をする前半の場面も好きだな。コンサートの幕が開く前のようなワクワク感がある。何より、広々とした絵がいちいち決まってるんだよね。どこまでCGかわからないけど、さすがリドリー・スコットという感じ。

9/25
> ここのところの仕事の不調っぷりに、なんともどんより気分。 ●なんかもう全部ダメだわ とか言ってチンパンジーはそれきり黙る
> ちまちまと読んでいる『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』、「かっこいい」の章を読み終えた。この章では、どこか激しさや荒々しさを秘めたながら端正な句、というのに惹かれた。定型のフォルムに収めるために鑿をふるう、彫刻のような句。
> 『天の川銀河発電所』「かっこいい」の章より、比喩が決まってる句。「ごとく」じゃなくて「ごと」というところが、定型のカッコよさ。 ●息絶えし馬を焚火のごと囲む  田中亜美
> 『天の川銀河発電所』「かっこいい」の章より、比喩が決まってる句。前半のゆるゆるっとした官能性が後半でビシッと締まる。 ●口移しするごとく野火放たれぬ  堀本裕樹
> 『天の川銀河発電所』「かっこいい」の章より、よくわからないけど言葉のチョイスにシビレる句。 ●太陽のあばらは視えて十字街  九堂夜想
> 『天の川銀河発電所』「かっこいい」の章より、すごい言い切りっぷりの句。 ●双六を三つすすんで絶滅す  岡田一実
> 『天の川銀河発電所』「かっこいい」の章より、え、そこまで言っちゃうの、という句。 ●こんなにも虹がきれいだ死後だらう  矢口晃

9/26
> 名著復活。 https://t.co/Kv4TLOVyeX
> 絵師大集合の感がある、すごいメンツ。小池桂一の新作が読めるとは! 俺の大好きなバスティアン・ヴィヴェスも!→浦沢直樹、松本大洋、寺田克也ら日仏米14作家競演、書籍『TURNING POINT』 https://t.co/nSR7tQ6OyS @CINRANETさんから
> 金子修介が12年前に監督した、総務省選挙キャンペーン映画の動画「希望の党」を見た。予見的、かどうかは置いておくとして、楳図先生がまさか、ってな役で出ている。これ「まことちゃん」オマージュかな。
> これね。→「希望の党」前編 https://t.co/ngEvWsb5Vl @YouTubeさんから
> 後編はこちら。楳図先生がとおおおってもチャーミング。→「希望の党」後編 https://t.co/8QkN60QbW1 @YouTubeさんから
> 動画のほうの「希望の党」、古きよき日本SFの匂いがあるな。眉村卓とかの感じ。

9/27
> 政局ファーストな国、ってイヤだな。
> 今日の昼ごろ、「民進党なくなるんじゃない?」なんて話をしてたら、こんなことに。
> 今日はもう仕事を上がろう。国難を突破するために帰ります。
> 前原誠司に関するツイートで、俺が好きなのはコレ。 https://t.co/b3VRtHPo82
> 電車で若いサラリーマンが、ハーラン・エリスンの『死の島』を読んでいる。俺も読みたいと思ってたので、感想を聞いてみたい。聞かないが。
> 隣席のサラリーマンのヘッドホンからは、a-haの「テイク・オン・ミー」が音漏れしてる。
> しかし、政治のめちゃくちゃな動きについていけない今日のような日こそ、読書だなと思う。ネットに貼りついていてもいいことない。
> つうことで、コニー・ウィリス『ブラックアウト』上巻を読み終えた。まだ全体の1/4なので、このあとのための「仕込み」の段階。登場人物たちが次々とすれ違い右往左往し続けるだけ、っちゃあだけ。例えるなら、「ひゃー遅刻遅刻」とあっちでもこっちでもトーストくわえてバタバタ走り回ってる感じ。

9/28
> しかし、舛添下ろしって何だったんだろうな。
> マウスが壊れたっぽくて、パソコンをいじれなくなってまうす。
> 右クリックができなくて、おかしいなあと思い、環境設定で主ボタンを「右」に変更してみたら、主ボタンが機能しないから元に戻せなくなっちゃった。なんか中国のことわざとかにありそうな、愚かさよ。
> 「考えが足りないことのたとえ」
> よく思うんだけど、今の家電って本体にスイッチが付いてないもの、多いじゃん。あれ、リモコンが壊れたらアウトだよね。てことは、もはやリモコンこそが本体なんじゃないかと。
> 我が家の電灯はリモコンで点灯するタイプ。で、このリモコンが壊れるとしたら、点いてるときと消えてるときの、どっちが困るだろうかと考えたりする。昼間、電気を消してるときのほうが対処しやすい気がする。一方、寝たいのに電気が煌々と点いてるのは、けっこうイヤだよ。
> リモコンの故障で怖いのは、スイッチが入らないことではなく、消せないことではないか。動き始めたら止められない、という恐ろしさ。
> 別に政治的な寓意とかではありません。家電の話です。
> そういえば、DVDプレーヤーのリモコンが壊れて、スキップや早送りや巻き戻しができなくなったことがあった。途中でストップしちゃうと、また最初からプレイし直しになる。だから、動き始めたら最後までいくしかない。

9/29
> 理念を同じくする者かどうかを選別するというよりも、どっちが上か最初にはっきりさせておきましょう、ってことなんじゃないかと。
> おかしなことをつぶやいてる人がいると思ったら、夢野久作先生だった。 https://t.co/OuhwuAbjbk
> これ、行きたい。あと、書籍化してほしい。 https://t.co/DPagGBJRWJ
> バイキング小峠がいると、細かくボケてくるタモさんがかわいい。
> 「デッドストック」森達也監督の最終回。しかも、本人と共に清田くんが出演。「ドキュメンタリーは嘘をつく」に続いて、被写体となったときの「感じ悪い森達也」が最高。んで、森さんのお説教で終わるのかと思わせといての…、ってな展開にやられた。そうこなくっちゃ。
> テレ東の「デッドストック」には毎週楽しませてもらった。初回を見たときは、ああこの心霊ビデオパターンでいくのね、なんて思ってたんだけど、そのあと毎回手法や題材を変えてくる。で、後半になると背景にあったストーリーが前面に出てきて、最終回ではそもそもドキュメンタリーとは、ってな話に。
> 「デッドストック」、ブレアウィッチ風の樹海の回もよかったなあ。あとなんつっても、市松人形の回だよね。あれは、怖かった。かと思うと、SFっぽいヤツがあったり、本当に怖ろしいのは人間だパターンがあったり。今週はどうくるか、ワクワクさせるのはテレビドラマならではだよね。

9/30
> 荻上チキが、差別に声を上げる人に対する批判に一つひとつ反論。チキさんのこーゆー仕事は、いつもすごいと思う。
> この間オススメされた、スイス・アーミー・マンを、これから。ダニエル・ラドクリフは、果たして魔法を使うのか?
> 『ソウル・ステーション パンデミック』を観た。なんつう後味! 腐肉の味!
> とんねるずのあれがダメなら、〇〇はいいのか? ってな発想がよくわからん。それで傷つくって言ってるのに、そのことには言及せずなんだかあさっての方向の話をしているようで。そもそもAって笑いとBって笑いのどこに違いがあるかなんてのは、自分で考えりゃあいいじゃん。お笑い、好きなんでしょ?
> 例えば、俺は日村さんのヒム子が大好きなんだけど、とんねるずのあれとどこがどう違うんだろうか、ってのを考えたりするわけよ。もちろん、俺の感覚なのでヒム子もダメって人もいるかもしれない。だからこそ、違いを考えることに意味があるわけで。
> とんねるずのあれがダメならお笑いなんか成立しなくなる、ってのもまったく腑に落ちない。今のお笑いって、あんなのばっかなの? そんなことないでしょ。じゃあ、何が違うのかを考えなきゃ。
> SOSとしての抗議とクレーマー的ないちゃもんとの違い、ってのも考えたほうがいいな。それらをいっしょくたにして、だから世の中が息苦しくなる、ってな話にするのは粗雑すぎる。
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